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アルカナハート3及び格闘ゲーム初心者向けのキャラクター解説です まずはこのページに記載されている四つの技を主に使って動かしてみましょう 難しい連続技などは後回しでも全く問題ありません。初めはゲームに慣れること、楽しむことが大事です 各キャラクターごとに特徴をつかみやすい技をピックアップしていきますので、後々対戦する上でも役に立つことでしょう もちろんここに挙げたものに限らず、色々な技を使ったり、コンボに挑戦してみたりするのもいいでしょう このページはあくまで本作に初めて触れるプレイヤーのガイドとして作成されたものです 遊び方を規定するものではありませんので、ゲームに慣れてきたらこれに囚われず色々な可能性を模索してもらえればと思います 「とりあえずやってみる」を主眼にしているのでやや実戦的でない部分もありますが、より突っ込んだ内容は他の攻略ページを参考にして下さい 1.ニュートラルホーミングによる強襲 なにはなくともまずホーミング動作に慣れましょう。初心者指南で説明したとおり、空中からのホーミングを使っていきます ここではニュートラルホーミング(レバーを倒さずにDボタン。以下NH)を主に使います レバーを上方向に入れてジャンプ後、Dボタンを押します この時、Dボタンを二回・三回と連続して押すと移動速度を速めることができます(以下加速ホーミング) そして相手キャラとの距離が縮まったらおもむろに攻撃ボタン(ABCEのいずれか)を押しましょう NH中に出る技は各キャラのジャンプ攻撃と同一のものです 2.立ち回りの起点に使う技 お互い自由に動ける状態(「五分の状態」などと呼びます)の時に主に使用する技です 相手の出鼻をくじいたり、続く自キャラの行動を起こしやすくするための布石となります なお、アルカナ技はこの項目にはあえて含めていません。あくまでキャラクター固有の技をピックアップしています 3.空中引っかけコンボの始動に使う技 本作はシステム上空中戦の発生する頻度が非常に高くなっています 当然、空中で相手に技を当てた際にしっかり連続技へ移行することができれば与えるダメージも上昇します 上記1の項では自分から攻め入る際に使用する技を挙げましたが、今度は近い位置で空中の相手と交差するような時に使う技です このように空中からの攻めに対してこちらも空中攻撃で応戦することを「空対空」などと呼びます 4.切り返しに使う技 自分が不利な状況、とくに近距離で追いつめられた際に攻守を逆転させることを目的として使う技です 無敵がついていたり、技の発生が特に速いものが多く使われます .
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/138.html
アルカナハート3及び格闘ゲーム初心者向けのキャラクター解説です まずはこのページに記載されている四つの技を主に使って動かしてみましょう 難しい連続技などは後回しでも全く問題ありません。初めはゲームに慣れること、楽しむことが大事です 各キャラクターごとに特徴をつかみやすい技をピックアップしていきますので、後々対戦する上でも役に立つことでしょう もちろんここに挙げたものに限らず、色々な技を使ったり、コンボに挑戦してみたりするのもいいでしょう このページはあくまで本作に初めて触れるプレイヤーのガイドとして作成されたものです 遊び方を規定するものではありませんので、ゲームに慣れてきたらこれに囚われず色々な可能性を模索してもらえればと思います 「とりあえずやってみる」を主眼にしているのでやや実戦的でない部分もありますが、より突っ込んだ内容は他の攻略ページを参考にして下さい 1.ニュートラルホーミングによる強襲 なにはなくともまずホーミング動作に慣れましょう。初心者指南で説明したとおり、空中からのホーミングを使っていきます ここではニュートラルホーミング(レバーを倒さずにDボタン。以下NH)を主に使います レバーを上方向に入れてジャンプ後、Dボタンを押します この時、Dボタンを二回・三回と連続して押すと移動速度を速めることができます(以下加速ホーミング) そして相手キャラとの距離が縮まったらおもむろに攻撃ボタン(ABCEのいずれか)を押しましょう NH中に出る技は各キャラのジャンプ攻撃と同一のものです きらのホーミング速度は遅い部類に入りますが、決して使えないレベルではありません。 空中でジャンケンを迫る択が豊富であり、 相手には常に理不尽な範囲の投げ+起き攻めの恐怖を与えることができます。 通称腹筋、ボディプレスのJEはめくり性能が非常に優秀であり、 ヒット後は2C A江古田型クラスター EFc~などといったコンボが可能です。 またJEは相殺不可というピーキーな特性を持っています。使い方次第で強力な攻めが可能です。 まずは色々な角度から地上の相手にホーミングJEを当てる練習をしてみましょう。 2.立ち回りの起点に使う技 お互い自由に動ける状態(「五分の状態」などと呼びます)の時に主に使用する技です 相手の出鼻をくじいたり、続く自キャラの行動を起こしやすくするための布石となります なお、アルカナ技はこの項目にはあえて含めていません。あくまでキャラクター固有の技をピックアップしています 2B きらのコンボ始動技として多数のルートに繋がる基本技です。 ジャンプキャンセルは不可能であり、ハイジャンプキャンセルのみが可能なので注意しましょう。 2Bhjcととりあえず出しておき、HITしていたらコンボ、 ガードされていたらそのままジャンプから加速ホーミングJEめくり等も可能です。 2C きらの地上技であまり使い道の無い立ち小パンの5Aを除けば、通常技では最も出の早い9F。 広く前方をカバーする技です。 HIT時は距離にもよりますがA江古田型クラスター EFc~などでコンボに繋げることも可能です。 また、遠距離からの殺し切り用コンボとして、2C 6D 2C 6D 2C 6D 2C( EFC 2C 6C)なんてことも可能です。 通称美脚ループ。 3.空中引っかけコンボの始動に使う技 本作はシステム上空中戦の発生する頻度が非常に高くなっています 当然、空中で相手に技を当てた際にしっかり連続技へ移行することができれば与えるダメージも上昇します 上記1の項では自分から攻め入る際に使用する技を挙げましたが、今度は近い位置で空中の相手と交差するような時に使う技です このように空中からの攻めに対してこちらも空中攻撃で応戦することを「空対空」などと呼びます JA 空中での牽制技として非常に優秀な技です。 JA→ジャンプキャンセルと出し、HITしていたらJA JB JE (着地) 2C~等、コンボに繋げていきましょう。 JC 相殺技として非常に優秀な技です。 下から相手をカチ上げるようにJCを出し、 相殺していたらおもむろにフラマゲを出すという流れが基本になるでしょう。 ただし、読まれると手痛い反撃が来るのでご注意を。 HITしていたら、位置次第ではホーミングキャンセルから JA jc JA JB JE (着地) 2C~や、JE (着地) 5B~といったコンボが可能です。 JE 下の相手に加速ホーミングでの強襲をするならこの技です。 きらのハイジャンプ程度の高さの相手に当たった場合、 着地から各種江古田式でコンボに繋げることが可能です。 4.切り返しに使う技 自分が不利な状況、とくに近距離で追いつめられた際に攻守を逆転させることを目的として使う技です 無敵がついていたり、技の発生が特に速いものが多く使われます 5C/2E/JC/Aバンカー いずれも1F目から相殺判定がついており、固める相手や急襲する相手にジャンケンを迫ることが可能です。 あくまでジャンケンを迫るだけであり、万能な行動ではないことに注意しましょう。 読まれて避けられたり、相殺不能技を出される危険性もあることを覚えておく必要があります。 しかしきらのジャンケンは各種ドライバーや2B始動など、 一気に場面をひっくり返せるものが多く、狙う価値はあります。 相殺hjg(ハイジャンプガード)や相殺4Dなどを混ぜつつ、緩急をつけた行動で相手を惑わせましょう。 5C…相殺判定はきら前方から上部。地面スレスレは判定無し。一部キャラの2A擦りなどには無力。 2E…相殺判定は真裏以外。 JC…相殺判定はきら前方から下部。 Aバンカー…相殺判定は全身。 Bバンカー 完全に博打ではありますが、出掛かりに無敵がある為、 相手の理不尽な起き攻めに一方的に勝つことも可能です。 もちろん失敗時には目も当てられないことになります。 ハイリスクミドルリターン故、防御の選択肢としてはオススメしません。 相手の地上受け身読みや、地上バーストをガードした時などの確定状況で出していきましょう。 アルマゲ/ラスマゲ ゲージのある投げキャラに地上起き攻めする相手に手痛いおしおきをしてあげましょう。 きら様の御御足鑑賞タイム。 失敗時は言わずもがなです。 .
https://w.atwiki.jp/arcana_heart3lm/pages/131.html
アルカナハート3及び格闘ゲーム初心者向けのキャラクター解説です まずはこのページに記載されている四つの技を主に使って動かしてみましょう 難しい連続技などは後回しでも全く問題ありません。初めはゲームに慣れること、楽しむことが大事です 各キャラクターごとに特徴をつかみやすい技をピックアップしていきますので、後々対戦する上でも役に立つことでしょう もちろんここに挙げたものに限らず、色々な技を使ったり、コンボに挑戦してみたりするのもいいでしょう このページはあくまで本作に初めて触れるプレイヤーのガイドとして作成されたものです 遊び方を規定するものではありませんので、ゲームに慣れてきたらこれに囚われず色々な可能性を模索してもらえればと思います 「とりあえずやってみる」を主眼にしているのでやや実戦的でない部分もありますが、より突っ込んだ内容は他の攻略ページを参考にして下さい 1.ニュートラルホーミングによる強襲 なにはなくともまずホーミング動作に慣れましょう。初心者指南で説明したとおり、空中からのホーミングを使っていきます ここではニュートラルホーミング(レバーを倒さずにDボタン。以下NH)を主に使います レバーを上方向に入れてジャンプ後、Dボタンを押します この時、Dボタンを二回・三回と連続して押すと移動速度を速めることができます(以下加速ホーミング) そして相手キャラとの距離が縮まったらおもむろに攻撃ボタン(ABCEのいずれか)を押しましょう NH中に出る技は各キャラのジャンプ攻撃と同一のものです JE とりあえずまっすぐ突っ込んでEボタン。当たると相手は吹っ飛びます。画面端が近ければ追撃も可能。出てしまえば非常に強い技ですが、出が遅いので相手との距離をよく見極めてボタンを押しましょう。 J3C 真っ直ぐ突っ込むと見せかけておもむろに急降下。単調に突っ込むだけでは迎撃されるので適度にフェイントも混ぜましょう。 2.立ち回りの起点に使う技 お互い自由に動ける状態(「五分の状態」などと呼びます)の時に主に使用する技です 相手の出鼻をくじいたり、続く自キャラの行動を起こしやすくするための布石となります なお、アルカナ技はこの項目にはあえて含めていません。あくまでキャラクター固有の技をピックアップしています 2C お互い地上で少し離れた距離の場合に出してみましょう。ヒット・ガードを問わずBブリューナクに繋げられればコンボや連携に移行できます。相手が空中にいるときに出すと反撃の的なので注意。 ブリューナク 地上では1方向にタメてクラウソラスも意識しつつ出せるようにしておくと相手の動きに対応しやすくなります。空中ではホーミング中にタメたりバックジャンプから出したりなど工夫が要ります。始めは難しいですが使えるようになると動きの幅が増えます。 3.空中引っかけコンボの始動に使う技 本作はシステム上空中戦の発生する頻度が非常に高くなっています 当然、空中で相手に技を当てた際にしっかり連続技へ移行することができれば与えるダメージも上昇します 上記1の項では自分から攻め入る際に使用する技を挙げましたが、今度は近い位置で空中の相手と交差するような時に使う技です このように空中からの攻めに対してこちらも空中攻撃で応戦することを「空対空」などと呼びます JA 高空の相手に対してジャンプの上りで出すと対空技として強力に機能します。あらかじめ二段ジャンプJAを入れ込んでおき、ヒットしていたらフラガラッは>リアファイルにつなぐといいでしょう。また、少し離れた中空からホーミングで突っ込んでくる相手の迎撃にも便利です。相手の出鼻をくじくように使いましょう。 4.切り返しに使う技 自分が不利な状況、とくに近距離で追いつめられた際に攻守を逆転させることを目的として使う技です 無敵がついていたり、技の発生が特に速いものが多く使われます クラウソラス 冴姫の要となる技です。まずは状態を問わず常に出すことができるように慣れておきましょう。始めはC版を使い、慣れてきたら状況によって使い分けを意識しましょう。 空振りしないことを徹底できれば(ビギナー同士の対戦ならば)それだけで試合が決まることも少なくありません。ヒットしたらリアファイル、ガードされたらホーミングキャンセルでフォロー、という使い分けができればよりベターです。 初心者向け連続技 2C>クラウ・ソラス>リア・ファイル 最初はこれだけでも十分です。慣れてきたら2A>2B>2C>クラウソラスという繋ぎや、2C>ブリューナクorゴームグラスにつなぐコンボも練習してみましょう。 ホーミングの使い方で択をかけるわかりやすい動画 https //www.youtube.com/watch?v=bzUFLkFM1Fg .
https://w.atwiki.jp/th_boushuen/pages/27.html
このゲームを始めたばかりの初心者の方へ ゲームを始めたばかりの方へとりあえずこれだけは知っておいたほうがいいというセオリーを紹介させていただきます。 ただ、書いてる本人もまだまだ初心者(特に操作量的に)であるため、突込みなどがあればぜひぜひ訂正をお願いいたします。 オートマッチングへの道と併せてご覧下さい すべて読むのが面倒な人へ リプレイアップローダやIRC等で最新版のリプレイを入手し、実際の対戦を見て真似する。 すべて読むのが面倒な人へ4行まとめ 白を生産し続ける。死なせない。 時代ごとに必要な数の魔方陣をつくる(例:Nでは1個、Hでは4個、Lでは40)。 魔方陣の生産を止めず、兵を作り続ける(進化のために資源をためる場合を除く)。 資源を無駄にしない、無駄に溜め過ぎない、N入り、H入り、L入りを急いでユニット性能で乗り遅れないようにする。 ストーリーモードと対人戦は別ゲーです 対COM戦はともかく、ストーリーモードと対人戦では全くゲーム性が異なります。 「対人戦ではいかに相手より優位に立つか」が重要になり、 お互いに内政の妨害/防衛をしあうような形になるのが一般的です。 最も重要なのは内政の維持と内政の妨害 はじめたばかりの方がよく勘違いされることですが、 このゲームにおいてもっとも大事なことは、戦闘よりも内政(資源やユニットの生産)です。 例え大量の戦闘ユニットがいても資源がなければ後続は生まれません それ故に内政力で相手を上回ることで相手より常に優位に立つことができます。 また、敵の内政力を奪う(農民を倒す・資源周りに塔を置く等)でより容易に相手の内政力を上回ることができます。 最初にいるユニークでうまくMAPを索敵しましょう。 内政を効率よく行う 序盤はとにかく無駄なく資源を採取し、農民を絶え間なく出すことで生産力を高めていきます。 元ネタとなったゲームでもよく言われることですが、最初の進化までの内容で大体勝敗が決まります。 実際に無駄なく行う手順としては、このあたりをご覧ください。 オーダー例 大体の人は自分なりの序盤のパターンを作成しています。 特に本拠地の生産が止まってしまう進化を行う時間・人数については強く意識する必要があり、色々なパターンがあります。 (Nユニークで速攻をかける15人~16人進化・安定してHに入る事を考えた18~19人進化・N入りと同時にH押しを目指す23人進化など) 極端に少ない(もしくは多い)人数でN進化等は通常ではありえないので注意です。 相手の内政を妨害する 自分の内政を磨くだけでなく、相手の内政を妨害することも非常に重要です。 序盤に農民を一人倒せれば相手に資源50と15秒のロスを与えることができますし、倒せなくても資源を取れなくすることで非常に優位に立てます。 とりわけ信仰は重要で、H,Lへの進化に必要となりますが、一部の例外を除き、社以外で集めることができません。 相手の信仰の周りに塔を置くだけでゲームが終わることもあります。(星の宝塔とか置かれると死が見えます) 実際の妨害は同レベルの一般ユニットと比べて非常に強い能力を持ち、なおかつ生産が容易なNユニークユニットで妨害が行われることが多いです。 Normalにへの進化中に研究施設を建て、Normalになり次第該当のユニークのアップデートを行いましょう。 ユニークのアップデート後は、相手の本拠や兵士の攻撃に気をつけつつ、農民を倒したり建物に逃がして相手の内政をストップさせましょう。 特にユニークの死亡には気をつけてください。以降の妨害が困難になるばかりか、防衛や偵察すらままならなくなります。 無理に農民を倒す必要はありません、要は相手の内政を止めて自分だけが内政をできる状況になればいいのです。 また、間違ってもEのうちに喧嘩を売るのはやめましょう。Eユニットは農民より弱いです。 もし資源に余裕があるのであれば、一般ユニットを作成して攻めることもできます。 ただし、魔方陣の作成、兵士の作成、家の作成にそれぞれ時間と資源がかかることを忘れないようにしましょう。 農民一人倒しても赤二人も三人も倒されてしまった場合は大きな赤字です。 内政を防衛する。 上記のとおり、早ければNから、遅くてもHになったころには相手の内政妨害が来ることがほとんどです。 もし自分の戦闘ユニットで内政地点に入る前に敵を処理し切れなかった場合は、農民を守らなければなりません。 本拠の攻撃で敵を倒せるように仕向ける。自分のユニットで駆逐する。塔を立てて農民を守る。などの方法があります。 特に塔を建てる方法については、N以上でしか使えないという制限はありますが、 農民を中に入れることで農民を守りつつ攻撃を強化することができ、非常に強力です。 一方、結界や壁などを立てる方法はありますが、どちらも敵を追い払う効果はありません。 結界はNユニークなどの攻撃で数秒で破壊されてしまいますし、壁はコストや建造時間がかかり、結果的に自分が損をしてしまいます。 塔や遠距離ユニットと組み合わせなければあまり有効な方法にはなりえません。特に信仰はH進化に必須となり、非常に重要です。 Hardを目指す Hardになると本拠地が二つ立てられるようになり、生産速度などの面でガラッと変わります。 本拠地はユニークや農民が生産できるだけではなく、非常に強力な防御・攻撃手段にもなります。 もちろん生産力の加速度も単純に倍になりますので、できるだけ相手より早く目指す必要があります。 Normalには酒が500,Hardには酒が800と信仰が1000必要です。効率よくそれらを集められるように農民の配分を考えましょう。 もちろんHardになった時点で資源が息切れをしているようでは意味がありません。資源と農民の数には注意しましょう。 兵を常に生産することと、魔法陣の数 無事、Normalのハラスを凌ぎ、Hardのボタンを押せたなら、ここから本当の戦いが始まります。 Hard以降は兵の数がモノを言うので、できる限り兵を生産し続けるようにしましょう。 Hardの時代では結界や塔は防衛には力不足で、壁も相手を追い返すことのできる火力がなければ時間稼ぎにしかなりません。 また、はじめから魔法陣を大量につくるのは得策ではありません。 自分の内政力以上の魔法陣は魔力の無駄であるとともに、魔法陣を作る分だけ資源を消費していて、兵や他のものをつくれないことになってしまいます。 自分の内政にあった、常に兵を生産させることができる数の魔法陣をつくることが肝心です。 例をあげると、赤兵は通常、80の酒を消費し、30秒かけて生産されます。つまり生産中の30秒の間に80以上の酒を得ることができれば、その魔法陣は連続で兵を生産できることになります。 計算してみましょう。白は大体0.5/秒の速さで資源を集めるので、酒をとる白が6名いれば、30秒の間に90の酒を得ることができ、赤兵を連続生産することが可能になります。 つまり、赤魔法陣1つを常にまわすためには、酒の採取に従事している白が6名必要ということです。赤2つをまわすなら酒に12名が必要になります。 このような情報は画面左下にあります。これは、白が各資源を採集している人数表示されています。これを見て、自分の今の内政力を確認すると無駄のない生産が可能です。 以上のように、魔法陣は自分の内政力にあった数をつくりましょう。慣れないうちは、生産し忘れも多々あるので、魔法陣の数を内政力にあった数+1くらいにするといいかもしれません。 そして内政が拡大し、資源が余り始めるにつれて、魔法陣を徐々に追加していくといいでしょう。 以下、魔法陣1つにつき、連続生産に必要な白の数の目安となります。 白 15秒 酒7名 赤兵 30秒 酒6名 緑兵 24秒 魔力5名 酒2名 青兵 28秒 魔力3名 酒3名 Lunaticでゲームを決める Normal~Hardと同じく、Hard~Lunaticについても大きな差があります。 特にスペルカードなど各勢力の特徴となる能力が大きく伸び、相手より早くLunaticで攻められればゲームを終わらせることも容易です。 しかしながら、Lunaricになる条件は厳しく、酒1500 信仰2000 に加えて点1000が必要です。 点は生産や戦闘のたびにたまります。もしHardでゲームが決まらないようであれば、相手の妨害や兵士の大量生産を行い、点数をためてLunaticを目指します。 Lunaticになり次第兵士とユニークを強化し、一気に相手の陣地を荒らしてしまいましょう。 総括 ここまで長々と書きましたが、総括するとこんな感じです。 序盤の内政は非常に大事、一部の隙もないプレイを目指す。本拠地止めるダメゼッタイ。 内政力で相手を上回るために積極的に妨害を行う できるだけ農民を殺させない、防御は壁よりも塔 勢力の変わり目はチャンス。一気にゲームを終わらせよう。 以上。ご拝読ありがとうございました。 Good luck have fun. (別人による追記) チーム戦での動き方 4vs4のチーム戦での基本的な動き方について。 チーム四人のうち、敵に近い側(四人のうち外側の二人)を前衛と呼び、遠い側(内側の二人)を後衛と呼びます。 前衛と後衛が組んで二手に分かれて戦うのが基本です。もちろんこの基本をあえて崩す戦術もあります。 敵を攻める場合、前衛と後衛の軍をあわせて攻めるのが基本です。 この場合、攻め方として以下の4パターンが考えられます。 1)二人で敵前衛を攻める。 2)二人で敵後衛を攻める。 3)ひとりひとりわかれて、敵前衛と後衛を攻める。 4)一人は攻め、一人は守る(あるいはなにもしない、ユニークだけ操作など)。 おそらく、1が一番無難です。敵後衛の応援がくるまでにあるていど敵前衛にダメージを与えられます。 2もいいですが、逆サイドの敵後衛も応援にきて、2vs3になる恐れがあります。この場合、味方逆サイドとタイミングをあわせて攻めるといいと思います。 3も、勢力の相性がよければいいと思いますが、よく連携がとれていないと1や2ほどの効果はあがらないのではないでしょうか。 4はありえません。攻めている一人が敵二人にやられたあと反撃され、今度は一人で敵二人を相手に守ることになり、かなり不利です。 もういっちょ追記 いきなりオートマは怖い人へ IRCでは初心者用チャンネルがあり、そちらで気軽にIP戦をするということも可能です。 対戦してみたいけれどオートマは怖い ノーマルCOMにも勝てない、どうすりゃいいの(;´Д`) などという方なども歓迎ですのでお気軽にお越しくださいませ。 導入方法はメニューのリンク参照 以下のリンクにある「東方蟒酒宴で羅将になるためのコツ」というテキストが各時代ごとの基本について詳細に書いてあるので参考になります。 http //ux.getuploader.com/boushuen_replay_uploader5/download/134/%E6%9D%B1%E6%96%B9%E8%9F%92%E9%85%92%E5%AE%B4%E3%81%A7%E7%BE%85%E5%B0%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84.txt 更に追記 IRCが良く分からなくて、それ以外の場所で練習したり質問したい方は 東方蟒酒宴専用掲示板の総合募集スレを覗いて見てください。夜になると良く対人戦の募集があります。 初めての方から、NのCOMには勝てたけど対人は…という方まで誰でもOKです。 対戦後は再度鯖が立つので、試合後の感想戦、質問等も可能です。 非常に和やかな雰囲気で、低目から修羅まで隔たり無く集まるのが特徴です。 一勢力を使い込んでいる人も居ますので、自分の勢力をもっと磨きたい人の 質問も答えてくれるでしょう。 初心者の方は、是非一度覗いてみてください! とても参考になりました!上手く自分流に取り込んでいきたいです。 -- RTS初心者壱號 (2011-08-21 01 42 07) 参考になります。 -- 名無しさん (2011-08-21 03 09 37) ニコ生やIRCで、ある程度戦えるようにしてからオトマはいったほうがいいです。 -- 名無しさん (2012-01-12 12 10 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/x6dng/pages/10.html
初めての方へ このページでは、ダンゲロスの初心者の方向けに簡単にゲームの説明等を行います。 ダンゲロスはいつでも初心者大歓迎中です! 難しい点やなにか疑問点のある場合は、遠慮なく初心者質問スレにてご質問ください。 ダンゲロスってなんなの?どういうゲームなの? なんか事前知識とかって必要? どうすれば参加できるの? キャラクターを作成するといってもどうすればいいの? キャラクターの特殊能力ってどうやって作るの? ゲームの雰囲気とかどんな感じ? プレイ時間はどのくらい? 参加するのに必要な環境は? どういう風に進行してくの? ダンゲロスってなんなの?どういうゲームなの? 一言でいうとプレーヤーが作成した駒を動かして戦う「ウォー・シミュレーション・ゲーム」です。 まず各プレーヤーが、自分の思い描くキャラクターを1体作成し、投稿します。 そして集まったキャラクターが二つの陣営(チーム)に分かれて戦います。 貴方の目的は他のプレーヤーと協力し、自分の所属する陣営を勝利に導くこととなります。 他のプレーヤーとの交流は主に専用の掲示板を通じて行われます。実際の戦闘(本戦)はネットラジオで実況しながら進行します。 なんか事前知識とかって必要? 特に必要ありませんが、以下のページ(外部リンク)に目を通していただければ幸いです。著作権規約:キャラクターの二次創作使用等に関する規約 前提知識およびマナー:ダンゲロスに参加する上で前提となる知識やマナーについて どうすれば参加できるの? 参加するには専用キャラクターを一体作成して投稿するだけです。 キャラクター募集期間になったら、キャラクター投稿メールフォームが公開されますので、そこへキャラクターの基本設定、ステータス、特殊能力を記入して投稿します。 投稿後、GKから作成した特殊能力の発動率をお知らせするメールが届きます。強力すぎると判断された能力は発動率が低くなりますし、あまり強力でないと考えられる能力はもっと強くする余地があります。GKのアドバイスを聞きつつメールでやり取りをして、好みのバランスにキャラクターを調整しましょう。 キャラクターを作成するといってもどうすればいいの? 物語の舞台は希望崎学園という特殊能力を持った人間-『魔人』が集まる高校です。 貴方はこの高校で突如勃発したハルマゲドンという殺し合いに参加することになった『魔人』のキャラクターを1体作成します。 キャラクター作成に必要な項目は以下です。 ●キャラクターの設定要素 【名前】自分のキャラクターの名前を書いてください。 【性別】男 or 女 両性 or 無性 で設定。 【学年】1年 or 2年 or 3年 その他で設定。 【所持武器】自由に記述できます。どんなものでも構いませんがステータスに補正が付くことはありません。キャラ作りとしての要素が強い項目です。 その他いくつか項目がありますが、【ステータス要素】【特殊能力】を除き、ステータスに補正が付くことはありません。 【キャラクター説明】自分のキャラクターの設定を自由に書いてください。 ●キャラクターのステータス要素 以下の各数値の合計が30になるように設定します。 【攻撃力】0~20の間で設定します。敵キャラクターを通常攻撃して倒すために必要な値です。 【防御力】0~15の間で設定します。この数値が多いほど、通常攻撃による体力ダメージが減ります。攻撃 - 防御 の値が体力ダメージになります。例 攻撃20のキャラで防御15のキャラを攻撃すると5ダメージです。 【体力】0~20の間で設定します。この数値が0になると死亡します。体力が1のキャラは『瀕死』で移動できなくなります。体力は通常攻撃を受けるか、体力ダメージ等の特殊能力で減少します。 【精神力】0~20の間で設定します。この数値が3以上あると敵の精神攻撃(強力な特殊能力)を受けません。2なら25%、1なら50%で受けます。周囲で味方が死ぬと精神が1減ります。特殊能力等でも減少します。 【FS(フリースキル)】0~20の間で設定。名称も自由に設定。多く振れば特殊能力の発動率がアップします。 キャラクターの特殊能力ってどうやって作るの? まずは自由に自分のキャラクターはどんなことができるか、どんなことをさせたいかということを発想してみてください。 あとは自分が思いついた能力をゲーム中に再現できるように落とし込んでいきます。 ゲームにおける特殊能力の書式、発動率の計算については特殊能力作成のページを参照ください。 長くて良く分からない、中々難しいという場合は、自分のイメージだけをGKに伝えていただく形で投稿してもかまいません。 その場合はGKの方でゲーム的に再現できる形式を考えます。 また以下の要素を埋めておくとGKのイメージも掴みやすくなります。 • 効果 能力の実質的な影響のこと。遠くの敵を攻撃する、味方の体力を回復するなど。 • 能力の範囲と対象: 影響を与えられるキャラクターの数や範囲。 ゲーム中の基本的な最低範囲は同マス、最大はMAP全体です。 効果が広くなるほど、作るのが難しく(効果を弱くしたり制約を強めたりしなければいけなく)なります。 • 能力の持続時間: 能力の効果の持続性。 ゲームは1ターン、2ターンと続いていくので基本はnターンと書きます。 敵を殴るなど、一瞬で終了するような場合は一瞬と書いてください。 永続にすることも可能ですが、持続時間が長くなるほど作るのが難しく(効果を弱くしたり制約を強めたりしなければいけなく)なります。 • 制約: 能力につけるデメリット。これをつけることで強い能力も作りやすくなります。 ゲームの雰囲気とかどんな感じ? 以下のサイトを見ていただければ、実際の雰囲気に近いものを感じることができると思います。はじめてのダンゲロス:進研ゼミマンガ風のプレイ解説です。 第三次リプレイ:実際のゲームのリプレイです。 ダンゲロスLite説明:イラスト入りで分かり易く解説されていますが、本キャンペーンとはルールが若干異なります。 プレイ時間はどのくらい? 本キャンペーンにおいては、キャラ作成に10分~1、2時間程度(凝る方はそれ以上かかるかもしれません。とくに特殊能力を作りこむ場合はGKとの調整が長引くことがあります)。掲示板上での作戦期間が約10日で、決戦が2日間程です。 「そんなに時間は割けないんだけど……」 という方も、キャラクターさえ作れば後は自由参加です。戦術会議は掲示板でのやり取りなので、時間のある時に好きなだけ参加すればOKです。 参加するのに必要な環境は? 必ず要るものウェブブラウザ:情報のやり取りは、このwikiと総合掲示板、そして陣営毎に作られる掲示板で行われます。 電子メール:キャラクター確定までの調整は、GKと電子メールでやり取りします。メールアドレスは、本キャンペーンのGKとサブGKのみが知ることができ、本キャンペーンに関わる連絡調整のみに用いますが、不安ならばgmailなどでダンゲロス用のアカウントを取得すると良いでしょう。 ネットラジオを聴ける環境:普通のパソコンなら問題なく聴けるはずですが、モバイル端末では聴けないことも多いようです。ラジオについては聴けなくても参加はできますが、聴けるとより楽しいです。 あった方が良いものSkype:ラジオに出演できるよ!陣営掲示板ではネットラジオで作戦会議をしたりするので、興味があったら参加して分からないことを聞いてみよう! ネットラジオ放送環境:これを持ってる人は「ラジオ貴族」と呼ばれて尊敬されます。 SS、イラスト制作環境:作成したSS、イラストには応援ボーナスが付き、本戦で使用することで自軍が有利になったりするぞ!皆から感想も貰えるぞ! 中二力:ありすぎて困ることはない! どういう風に進行してくの? キャンペーンの進行等の基本的なルールについては、ベーシックルールをご確認ください。 また、本キャンペーンの進行スケジュールに関してはスケジュールをご確認ください。
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【番地】39763番 【村名】ぶっちゃけ腕に自信の無い人が集まる普通村 【一言紹介文】 初心者の狼とかの有名なガチホモな彼が 夜中にウホッ!いい関係にハッテンする アッー!な村 霊界で微笑ましいと絶賛されていた
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「ようこそ初心者さん」が気持ち悪いなと思って3年経ったので改名します。 初心者さんの参考になりそうなサイトを集めました。 暇なときにでも読んでみると、面白いと思います。 何か質問がある時は↓の初心者の心得スレか、質問スレッドで聞きましょう。 このwikiのコメント欄に質問を書き込んでいただければ、管理者が答えます。 1 : ココア ◆ CocoaQexyc 2007/09/17(月) 15 06 00 ID 9388a1cf9c0 人狼は非常にユニーク。 故に面白いけど、故に取っつきにくい。 慣れるまで大変だけど、慣れてくるとその事を忘れがち。 あの頃の自分を思い出して、一言どうぞ。 初心者の心得スレ@わかめて新掲示板 とりあえず、私からいくつか。 PukiWikiはとにかく一通り目を通せ。 わかめてエディションPukiWiki 「初心者のための人狼講座」は最初に読め。 こっちのWikiも参考になる。特に「初心者への指針」は実践的な情報が多い。 汝は人狼なりやwiki 自分が参加した村のログは、ざっとでも良いから1回読み返せ。 自分が何者でも、メモを取って推理しろ。外れてて良いから。 定石(セオリー)を覚えろ。覚えるには参加しろ。 募集中の村が無かったら、ログを読め。名勝負スレのでも良い。 叩かれても気にすんな。 初心者は村立て禁止。思ったより勝手が難しい。 目次 何話したらいいか分からない どうやって推理するのか 過去ログの読み方 狩人日記の書き方 引き分けってどうやるの 役職別案内 メモはどうやって取るのか 大切なこと その他・Tips リンク・引用先一覧 空気ですが何か? 愛と勇気と情熱と ふつつかな日々 女狐さん、歯型ついてますよ? ブログ わかめて人狼用 ムガ虎日記 Travel 日々人狼。 wiki系・カテゴリ一覧 初心者向けのwikiと、ブログカテゴリを集めました。 基本的な事をしっかり押さえたい方向けです。 わかめてエディション pukiwiki 汝は人狼なりや wiki わかめて普通村入門講座 免許剥奪(管理者イチオシ) ふつつかな日々 初心者講座 空気ですが何か? 初心者向け 愛と勇気と情熱を 脱初心者講座
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初心者おすすめUR そもそもURとは スクスタのゲーム内における最高ランクで、キャラクター アイコンの周りが虹色に輝いているキャラクターを言います。 選考基準 ①後になったときでも使える汎用性 ②上級Sの取りやすさ ③サブ編成での使いやすさ ※フェス限は含まないものとします Sランク 【海神の巫女】松浦果南 ナチュラル Vo 評価 バックダンサー性能はもちろんながらメインアタッカーもこなせる万能型。スクスタやるなら必需品といっても過言ではない! 【ラブリーポリス】南ことり クール Vo 汎用性 10点 上級Sを取る時の必須度 10点 バックダンサー 10点 評価 個性のアピール+全員が強力!このキャラがいれば上級S攻略もずいぶん楽に!クールのアタッカーとしても優秀 【ブルーアモール】園田海未 アクティブ Vo 汎用性10点 上級Sを取る時の必須度10点 バックダンサー8点 評価 アピール+同作戦が強力!アクティブ曲のメインアタッカーには必須級。そしてここで一つ大きなこの子の持ち味があります!それは個性2のアピール+全員の開幕ガチャ。詳しくはこちらを 【フォレストフェアリー】絢瀬絵里 ナチュラル Vo 汎用性8点 上級Sを取る時の必須度9点 バックダンサー10点 評価 このエリーチカはバックダンサーとして非常に優秀。また、上級攻略としてはメイン作戦にも非常に優秀!そしてかわいい!KKE! byエリチ推しの編集者() 【マジカル☆フィーバー】東條希 クール Vo 汎用性10点 上級Sを取る時の必須度10点 バックダンサー10点 評価 強い。個性の開幕ガチャもやばいが特技の強さもすごい。これは持っていたら編成に入れること不可避であろう。 Aランク 【Sweets Deco】黒澤ルビィ ピュア SP 汎用性8点 上級Sを取る時の必須度7点 バックダンサー10点 評価 このルビィちゃんは汎用性能としては高いです。アピールが足りないと思ったとき気軽に使えます。ですが、Sランクと比べてアタッカー性能としてはそこまで高くないのでバックダンサー専門なので今回はAランクにさせていただきました
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対局ルールの選択 現在、麻雀ファイトガールでは イベント対局(イベント時のみ選択可) 4人打ち 3人打ち 2人打ち(CPU対戦) の4つがあります。 困ったら4人打ちが一番良いでしょう。(詳しくは後述) イベント対局(期間限定) 持ち点が少ない、特別なリーチができるなどの特殊ルールで遊ぶことができます。 イベント対局が開放されている時は、イベント対局をプレイすることで進行するイベントが同時に開放されているのがほとんどだと思うのでイベントを進めたければ必然的にやる必要があります。 4人打ち 比較的オーソドックスなルール。 雀魂などの他ゲー出身者も違和感なく楽しめると思います。 ただし0トビと途中流局なしな点は要注意。 3人打ち マンズの2〜8がなく、赤ドラがそれぞれ2枚ずつになります。 その分染め手が作りやすくなり、打点も四麻より高くなりやすくさらにはテンパイの平均巡目も早くなります。 テンパイの平均巡目が早くなるということは牌効率をしっかり理解してないとなかなか追いつけません。 そのため初心者向きではないモードです。 その代わり、ドキドキで1位を取れればファイトスターをかなり稼ぎやすくなっていて、麻雀経験者の方にはおすすめできるモードです。 ただし、北抜きとツモ損はなく、ツモの親被りはなく分担なので他ゲーからの方は要注意。 2人打ち マンズの1〜9と西と北がないモードです。 このモードに限りファイトスターの変動及び無料コンテはありません 仕様上、清老頭、国士無双、四喜和の役満は成立しません。 と、かなり異質なルールで初心者の方にもあまりおすすめできません。 出番があるとしたらグッズキャンペーンでガチャ回したあと捨てゲーしたいときくらい、かも レートタイプの選択 MFGは他のネット麻雀ゲームにはない革新的な点として 対戦のファイトスター(段位ポイント)の配分を選択することが出来る 両モードでのファイトスター獲得総数は 平均順位2.5位の時を基準点として同数である ここでいう「レート」とは、東風荘などで採用されている「レーティング」ではなく、オンレ麻雀の「賭け率」に近い。 (三人打ちでは二着以上への上乗せ分をラスの減少分に加算 四人打ちでは二着以上への上乗せ分を三着の増加分から差し引き (必ず+0になる)、残りをラスの減少分に加算) ※雀星★(転生1回目)以降はドキドキ・コツコツ共に三着でもマイナスになる(四人打ち)。また、三人打ち・四人打ち問わずラスの減少値が同じになる。 ※雀星★★(転生2回目)以降、転生を繰り返す毎にラスのマイナスが増える模様。現状では未確認だが、転生3回目でゼロサムに、転生4回目以降はマイナスサムになると思われる。 モードの変更はゲーム中では出来ず 一度ログアウト(ゲームオーバー)を挟まないといけないので注意 階級別配分表は「仕様」ページの中程に掲載 取り敢えず雀星になってスピリットジムを開放したい場合 5段からはコツコツに切り替えるのが良いかもしれない 詳しくは仕様のレートを参照 ドキドキ 四人打ち:1位は大アップ 2位は中アップ 3位はプラマイ0(雀星★1以降は小マイナス) 4位は大マイナス 三人打ち:1位は大アップ 2位は小アップ 3位は大マイナス ネット麻雀・天鳳のポイント配分に近い 「ラス回避ルール」と言われる現在のネット麻雀界の主流を反映したモード(四人打ちでは転生後は三着も回避する必要がある) 実力さえあれば少ないプレイ数と時間で高段位に行けるのが利点 段位が上がるほどに1・2位の配分は減っていく(段位が上がるほどに最下位のマイナスが増える雀魂、MJモバイルの逆)ので 負けが込んできつく感じたらコツコツモードに移行しよう ※転生後は転生毎に最下位のマイナスが増える模様。 総じて腕前に自信のあるベテラン向けなモード なお、3人打ちの方が4人打ちよりもマイナス量が多くなっている(転生後は等量)。サンマで負け込むとあっという間に降格するので注意 コツコツ 四人打ち:1位は中アップ 2位は少アップ 3位は極少アップか0か極小マイナス 4位は0か-1(転生後は-2以上) 三人打ち:1位は中アップ 2位は極少アップか0 3位は0か-1(転生後は-2以上) ネット麻雀界ではなかなか例を見ない、4位でもほぼ無傷なモード そのため、プレイもポイントも無駄になりにくく安心できる プレイ数と時間はかかるが、少しずつコツコツ前進できるのが利点 ただし、こちらも転生後は最下位のマイナスがそれなりに痛くなり、おそらく転生4回目以降は最下位のマイナスを1回のトップでは取り返せなくなると思われる。 初心者はもちろん、普段あまり麻雀をしない人にもオススメなモード マッチングについて 8月に行われたアプデで、近い階級同士がマッチングしやすくなった。 しかし、階級毎に参加出来る卓が別れていないため 今日始めたばかりの初心者とベテラン雀星が同卓する可能性がある闇鍋マッチである。 初心者のうちは4位を引いてもランク落ちがないコツコツモードでゲームに慣れ、腕を磨こう! 振り込みたくない人用 他家から先制リーチされたら 自分の手牌に勝負する価値があるか考えましょう。 基本的にテンパイなら勝負してよいでしょう。イーシャンテンなら自分の手牌の点数と相談しましょう。 自分のアガリがまだまだ遠いリャンシャンテン(テンパイまであと2牌)以下の場合には、 安全牌を切って降りる選択がオススメです。 なぜなら、テンパイしていない内は自分が点数を獲得できる機会がゼロのまま、 放銃リスクのある牌を切り続けなければならないからです。 自分の手牌に価値が無い場合には、安全な牌を切り続けて守備に徹しましょう。 ただし、ラス目は別。特に、親番の残っていないラス目には、降りる選択肢は無いと心得ましょう。 逆に、トップ目は(2着目でもやる人はいる)、安かったり待ちが悪かったりする場合に聴牌を崩してでも降りてしまった方が良い事が多いです。 なお、右上に当たる人が立直している時は無闇にポン、チー、大ミンカンは非推奨です。それらを狙うなら確実に上がりに近づきましょう。 というのも、ポンや大ミンカンは安全牌を消費してしまうのはもちろんのこと、右上の人のツモが増えてしまい、ツモられる確率が跳ね上がってしまいます。 鳴きに対する心構え 例え序盤でリーチが入っていなくても、副露が増えればそれだけ対戦相手が聴牌している可能性が上がります。 プロが役牌を絞る(孤立した役牌を安易に切らないようにする)のは、こちらの手が進んでいないのに敵の手は整っている、という状況にしたくないからです。 一番困るのは、親でダブ東対子があり、ドラを赤含めて合わせて合計4枚持っている状態で子が東を切ることです。その時点で親の跳満以上が確定。東風戦20000点持ちでの18000は試合がそれで決まるクラスの強烈なものです。 特にドラ表示牌もカンドラ表示牌も北で東場の親が対子で東を持っていた場合、東一枚あたりの価値はダブ東、ドラ6だと24000点、東風戦では原点からだと即死。東一枚あたりの価値は8000点です。 誰かが切ってラグがなかったら即捨てましょう。 基本的に、 副露している相手がいれば、順目に関係なく中盤(またはそれ以降)である 2副露している相手がいるなら、それはもはや終盤である 3副露している相手は、リーチと同じである。余程副露率が高い、強引な仕掛けをする相手でないなら、ほぼ聴牌していると考えられる 4副露している相手は、オープンリーチと同じである。単騎待ちの聴牌が確定しており、待ちの候補もかなり狭い範囲で推測可能。放銃した場合の点数も勝負する牌により誰の視点でも確定しているので、高い手(例えば一色手、ドラ単騎、役満など)に対して勝負するのは無謀の一言であるサンマの4副露は、役(対々和)も確定していることに注意。 特に3副露していて全てが字牌の場合、初牌の字牌を掴んだら降りましょう。当たったらトイトイ+役牌+染め手か字一色など字牌を使った役満のどちらかです。立直を打つなんてもってのほかです。すべてが三元牌の場合は役満以上が確定(ただしパオ適用のため放銃してもパオ者との折半になる)、すべてが風牌の場合は高確率で役満(最後の風牌を切って鳴かれればパオ、当たれば役満以上確定)で、更に最悪三倍役満まである。 と、いう意識を持ちましょう。副露した相手は本来秘匿情報である手牌の一部を公開している為読みやすいので、麻雀を秘匿情報ゲームであると考えた場合に不利な選択をしてまで手を進める価値のあるアクションであると判断してそのアクションを実行しているわけですからね。 もちろん、弱いアクションも存在するので、そういう相手に付け込むのもお忘れなく。 ラグ読みと併用すれば、同順2鳴きは簡単に看破できます。役牌を吹かすと、相手にも吹かした事実が伝わります。2枚目も鳴くつもりがないなら、そもそも鳴無に設定しているはずと言う事も含めた話です。 なので、ラグった役牌は合わせ打ちしてしまいましょう。持っていても重なる可能性はありません。仮に鳴かれてもその人の手牌が安くて遅い、つまり鳴くべきでない手牌である事が露呈するので、ドラなどの本来勝負できない牌も「今なら」安全に処理できてしまったりしますし、それが三元牌だった場合、大三元や小三元は無いと決めつけて処理できます。仮に他家に鳴かれてもそれはそれで問題ありません。二人で勝手にやりあってもらえば良いのです。 それを嫌って2枚目もスルーしてもらえれば、相手はただでさえ苦しい手を、役牌を雀頭に固定して進めるか、対子落としをして手を戻すかを選択する事になります。役牌が雀頭になればタンヤオやピンフは絶対に作れません。 いずれにしても、生牌を鳴かれるよりはずっと良い状況です。本当にその役牌が必要なら、1枚目を鳴いているはずですからね。 ただし、ドラ卓やカンが入った等で1枚目切ったのちにドラが増えた後の2鳴きが即鳴きだと信頼度がかなり下がるので注意。 その2鳴きした人に適当な牌切って新ドラの暗刻があったりすると洒落になりません。それだけで満貫確定です。 現物 リーチしてきた相手の捨て牌と、 それ以外の人がリーチ後に捨ててロンされなかった牌を現物と言う リーチをしてきた相手は、現物でロン和了できない 対リーチの現物には手牌の上に安全牌マークが付く 簡単で強いのでこれだけは意識するのオススメ 降りるしかない時の現物の切り順は他家のテンパイが入ると危ない牌から先に切り出し、2人以上切ってる牌は温存だ。逆にすると追っかけが入った時に現物がなくて危険。 スジ リャンメン待ちとなる数字の組み合わせをスジと言う。 「1-4」,「4-7」,「2-5」,「5-8」,「3-6」,「6-9」 フリテンという、当たり牌を自分で捨ててたらロン出来ないルールがあるので 4を捨ててたら23が揃っても 1と4でロン出来ないというのを逆に利用するやつ 詳しく知りたい人は調べよう ただし、ドラやそれに近い牌だと安全度がかなり下がる 一や九がドラで五が通ったからといって二や八を安易に切らないように 二がドラなら五が通っていても普通に双碰待ちや単騎待ちがあるので二切りは相当危険となる それらで二を切るくらいなら赤五を手放した方がよほど安全である。 赤ありルールでは通ってない5の筋は基本危険である。 壁 同じ牌は④枚しかないのを利用したテク 自分の手牌を含んで同じ牌が場に④枚見えてる場合 特定の牌が通りやすくなる 別名として、ノーチャンスとも 例えば場に3が④枚見えている場合 123,234のように3を含んだ順子は作れないので その場合1と2が通りやすくなるというやつ 考えるとしんどいので下のやつ覚えた方が楽 4枚見えている牌 安全度の高い牌 2 1 3 1 2 7 8 9 8 9 もちろん、単騎待ちなどの例外的な状況もあるので あくまでも多少はマシ程度に留めておこう 当たっても泣かない スジにも共通する事だが、4副露した(裸単騎の)相手(=単騎待ち確定)などや、明らかに対子手志向の相手には全く意味を持たない事には注意。 自分視点で3枚見えている牌はシャボ待ちには当たらない、全部見えている牌は単騎待ちには当たらない、と、安全性の基準が全く異なる物になってしまう。 ワンチャンス 上記の壁の亜種 自分の手牌を含んで同じ牌が場に③枚見えてる場合を言う 最後の①枚を相手が所持してない場合は壁と同様の効果があるが ワンチャン、相手が持ってるかもしれないので壁より信頼度は落ちる ただ、まったく出ていない他の牌よりかは安全度は高いので 切る牌に困った時に望みを託そう 当たっても泣かない ここでいうワンチャンスとは、相手にとっての最後の1枚という意味での「ワンチャンス」 ただし、相手本人が切っているワンチャンスは信頼度が低いので注意 理由は、本人が2枚持っていて余ってる1枚を切っている可能性が否定できないからだ ただ、下の項にある牌効率理論で言えば、序盤に切った手出しの数牌の外側は比較的安全と言える。手が整ってないうちからそのような事をする人は少数派である。 言うまでもないがタップインの牌(リーチ宣言牌)や鳴きからの手出しは序盤とは言わないので注意。 ダマテンに気を付けよう!(安全牌表示アシストを過信しない) アシスト機能の安全牌マークは、リーチ者の現物と 単騎待ちに当たる可能性のない字牌にしかつかないので、 リーチをかけずにテンパイしているプレイヤーからロンされる可能性は残っている また国士無双は例外的に4枚目の字牌でロンされうるので、相手の立直が国士無双だった場合に限り、安全牌マーク付きの牌を切っても、リーチ者からロンされる可能性があるので注意! リーチに気を取られ過ぎて、こっそりテンパイしている他家に放銃しないよう気を付けよう! 特に2〜8をリーチに突っ張る場合は大きく負けているかそうでない場合大抵はテンパイしています。 プラスサムであるにも関わらず一度ラスを引くと(ドキドキ選択時の、少なくともヨンマでは)一度のトップでは取り戻せない、近年のネトマで主流のバランスだったり、安全牌アシストの影響もあり、20年前のゲームであるMFCやMJ(特にMFCは無印時代の不具合に近い仕様の修正を除いて長らくルール改定が行われていない)に比してダマテンの選択率が高い。 初心者の割合が高いにも関わらずこれなので、上級者の多くがダマテン選択率が高いということである。MFCと違い対戦相手の打ち筋データが表示されないが、「役ありの聴牌は一切リーチしない」「手替わりを待つと決めたら妥協リーチは(役無し聴牌であっても)絶対にしない」プレーヤーも少なからずいるようだ。 また、ノナメを狙い撃ちする目的でダマを選択するプレイヤーも少なからずいる。大抵はタメロンのオマケがついてくる。 相手の捨て牌を見る 相手の捨て牌が偏ってないか?を良く見よう また、捨て牌はツモってそのまま捨てたものは暗く、ツモ牌以外を捨てた場合は明るく表示される リーチでも無いのにひたすらツモ切りしているような人がいた場合、手が全く進んでいないかすでにテンパイしている可能性が高いので注意してみるといいかも 麻雀は秘匿情報ゲームである。打牌(河)や副露といった数少ない公開情報と、自分だけが持っている秘匿情報(手牌)から、敵の秘匿情報を推理するゲームという側面も持っているぞ 特にオーラストップ目やトップ目と僅差のプレイヤーがずっとツモ切っているのに突然場に対して安全そうなヤオ九牌が出てきて以降ずっと赤じゃない5以外全部ツモ切りなんてのは闇聴の可能性濃厚です 変わった所では、合わせ打ちの頻度で七対子を看破できたりもする。特に、中張牌の合わせ打ちが多いのは、七対子を疑うには十二分だ。 何でも立直は考え物 立直を打つと手代わりが一切できないため、相手の危険牌をつかんでもそのまま切るしかない。 もちろん手役がないなら立直するしかないが、手役がある場合の立直はメリットとデメリットを考えないといけない。 立直は攻撃力は最高だが、防御が最低になる。立直中は振り込みしても泣かないくらいの気持ちで立直すべきであり、ドラ3確定や逆にドラが見えていない状態で立直打つと、ドラたくさんの手に打ち込むリスクがある。 特に東風で親のドラ5確定、子のドラ7確定に対して立直を打つのは向こうが聴牌していたら自殺行為である。 最悪なのが、サンマ東1でリーチして親役満をツモられるパターン。リーチしていなければ耐えられてワンチャンあったかもしれないのに、リーチしたばかりにキッチリぶっとび。ゲームオーバーである。MJ(同じパターンでも、ちょうど0点で首の皮一枚繋がって耐えられる)出身者は特に注意。 国士無双はだいたい異常な河になる。国士無双察知した上でリーチするのは、国士無双の可能性が自分視点で完全に潰えてる時だけにしよう。 リーチは天才を凡夫に変える、という言葉もある。勝つことよりもまずは負けない事だ、と考えれば、かけなくてよいリーチはかけないのが普通の感覚になっていくだろう。 東風戦ではリー棒1本が勝敗を分けたなんてざらにあり得る。 実際に、MFGでのリーチ率は、MFCやMJに比べて戦術に影響するレベルで低いというデータが出ている。ほぼ棒テン即リー全ツッパな初心者混入率が他より高いにも関わらずこれである。メンゼンツモのみのあがりも多い、つまり役無しの聴牌すらダマテンにされる事が他よりも多いぐらいである。 牌効率を高める 牌効率とは、テンパイまで最速でたどり着くために 最も効率のいい選択をすることで 和了率を高めるために最も重要な技術である ただし、オーラスのラス目で打点が足りない手など あがる意味のない手を必死に作っても無意味な事には注意 振り込みが多いとか降りてもツモられて負けるって言ってる初心者は 攻撃が下手でそういう状況に陥ってることが多い 牌効率が悪くムダヅモが多いからテンパイ出来ず そうこうしてるうちに他家から立直がかかって降りざるを得ない しかもさっきまでテンパろうと構えていたので安牌もなく 中途半端に押してしまい放銃…といった 負の連鎖に陥ってしまっている初心者は多く 「守備ができていない」と勘違いしてしまう 牌効率を高めて自分が最速でテンパイできるようになれば 和了率も上がって自ずと放銃する局も減ってくるし 先に立直を打てれば他家を降ろすこともできるので 守備と攻撃を同時に行うことができて放銃率の低下にも大きく寄与する 「現物とかスジを覚えたのに放銃が減らないなぁ」とか 「ベタオリはできるのに結局ツモられて負けるなぁ」と思う初心者は 自分の牌効率を見直してみるといいかもしれない とはいえ、明らかに後手を踏んでいるのにまっすぐ行っても良いということにはならない。 牌効率重視で打って後手を踏んだ場合、放銃覚悟で勝負するか、和了を完全に諦めて完成している面子を崩してベタオリするかの2択になってしまう事は留意すること。 プロが役牌を絞ったり安全牌を確保しながら打ったりするのには理由があるのである。 また、面子手を作ることは牌効率のゲームだが、七対子を指向するということは、牌効率ではなく、山読みと勘のゲームをするということである。 適当なテクニック 一発回避(一発消し) リーチした1巡後までに鳴かれると一発は付かないので 相手がリーチしてきたらチーやポンすれば一発を無くせる 暗槓も鳴きの一種なので、一発は消せるが面前でない場合は相手に槓ドラカン裏ドラをプレゼントするリスクが高いので注意 ただし、ポンは安全牌を2枚消費するので放銃の危険は上がる 順番とばし リーチしてる人にツモらせたくない場合や リーチしてる人以外に危険牌を捨てさせたい場合 ポンをして順番の調整が可能 ただし、ポンは安全牌を2枚消費するので(同上) それにより海底が回らなくなるのであれば有効度は高い。 立直や闇聴など面前聴牌者に海底であがられると面前ツモと海底で2翻アップされる。 プロの対局麻雀で海底ずらしが徹底される理由でもある。避けられるリスクは避けたほうがいい。 因みにデフォルトで海底牌を引くのは4人打ちでは南家、秋刀魚は親である。ぶっちゃけ親や南家に高い手をツモで上がられると大きく点棒を持って他家との点差が離れた状態で次の局は親が始まるわけでデメリットしかない。 カンは安易にしない 同じ牌が4枚そろったからといって、すぐにカンをするのは考えもの。 特に、誰かがリーチしていて、自分はアガリから遠い時にカンをすると ドラが増えるのでリーチしてる人をアシストしているようなもの。 自分の番の度に「カン」ボタンが出てきてうっとうしいが 様子を見た方が良い場合も多い。 ただし、オーラスのラス目で自力では無理な時に、意図的に場を荒らして他力逆転を狙う事もある また、44445などと持っている場合は 3か6を引けば2メンツが出来上がるので この場合は4をひとかたまりとして捉えない方が得。 形式テンパイ 役なしの状態でテンパイすること。 アガれないと判断した時に流局後のテンパイ料を見越して使う。 流局間際に一向聴から役のないところを一鳴きして 形式テンパイをとるというのが最もオーソドックスなやり方。 1人だけテンパイならMAX3000点貰えるので 1000点が勝負を分けるような東風戦では重要なテクニック。 ヨンマなら3000点or4000点差、サンマなら4500点差が埋まる(広がる・ひっくり返る)。 ただし、テンパイ濃厚な他家がいた場合は素直に降りてしまった方がよく 特にアガらないと連チャンできないMFGにおいては 形式テンパイをとるメリットより振り込むデメリットの方があることが多い。 あくまで安牌を切りつつ狙うものだと覚えておこう もちろん、ノーテン罰符で逆転する場面では話は別 鳴かないボタンの利用 ONにしていると鳴ける牌が捨てられても一切反応しなくなる。 OFFにしていると副露を素早くキャンセルしてもわずかに次のツモまでストップするため、「誰かが鳴ける」ことはバレてしまう。 この「誰かが鳴ける」時の動作を利用して相手の手を読むネトマ独特の戦術「ラグ読み」というのが存在する。 役牌、ドラを切ったタイミングでストップすると警戒されがちなので、鳴く気が無いのであればONにしておくと良い。 逆に、意図的にラグらせてブラフ(手三味線)に悪用してしまう事も可能。 オーラスの戦術 オーラスは当然ながら振り込むと取り返しがつかないので平場とは違った戦略が必要になる。 トップである場合はいいが、2位以下であることも多いと思われる。 トップでない場合の戦術 親は単純に連荘しないと始まらないのでまずは連荘しよう。 子の場合、まず確認するのはトップとの点数確認である。 現実的な確率では満貫直撃(16000差)か跳満〜倍満自摸(相手が親なら24000、そうでないなら20000差)がせいぜいなので、それでまくれるかを確認して、どちらでも無理そうな場合はまずはラス回避を考えたほうがいい。 親満or跳満直撃や親跳ツモ、三倍満なら22000点あっても一度に逆転できるが、親満、親跳以外は現実的にはなかなか出来ないのが実情。 ドラポンやドラ色染め手などいかにも高い手を見せればトップ目は即逃げするのが当然と考えるだけである。 仕様でもわかる通りラスを取らなければ比較的傷は浅い。 コツコツならばラス覚悟の上でラス回避無視の全ツッパもアリっちゃアリ。 言うまでもないが一番2〜3位でやってはいけないのが「誰かに振り込みしてラスになる」なのでトップ目orトップを狙える点数差のプレイヤーのヤミテンにはくれぐれも気をつけよう。 MJACやMFCより中央値で4.5%もヤミテン率が高いのならそういう場合は大抵ヤミテンだからだ。 ラス目、特に大差のついたラスの場合、ラス脱出の為に必要な点数を把握して、そこから逆算して手を作らなければならない。直撃条件付きなど和了牌を見逃す可能性を加味して手を作る場合はリーチに頼らずに点数を満たさないといけないことや待ちの変更をする余地が必要なことにも注意。 どうしても手役で点数が満たせない場合は最終手段としてイッパツや裏ドラが乗るのに期待してリーチをかけるのも手であるが、乗っていなければリアルなら卓割れを起こすぐらいの激寒な行動であることには注意。具体的にはソース表示してコメントアウトされた文章を読もう。 トップの場合の戦術 振り込むのは論外なので、テンパってもリーチはせず、ダマで構えて柔軟な対応を。 だが、トップ目の先制リーチはうざったい事この上ないので、有効牌が多いなら仕掛けるのもアリ とにかく、配牌を見てダマテン・鳴き等のアガリを目指すか、オリかの選択を早急に。 安い手が見えるなら下家をアシストしたりも有効。 断トツトップならいわゆる「配牌オリ」も大いにアリ。初手から456を大胆に切っていこう。 ただし、オタ風牌であってもドラ切りだけは厳禁だ! もし1300上がられるだけで逆転されるという状態なら最低でもテンパイ取りはしないとまくられてしまう。 こういう場合に2着目が勝負してるのならこちらも勝負しないと結局負ける。 1300ならピンツモや役牌ドラ1、1000点ツモなど逆転の目が多すぎるからだ。 ただし、だからといって放銃して良いわけではない。自分が親でないなら、ツモ和了で順位が2つ下がる事は無い事も覚えておこう(ノーテン罰符はこの限りではない)。 ただし、場の積み棒には注意すること。特にラス前が流局すると立直棒2本、場供託棒1本なんてのはザラにある。 その状態で3200点差のトップなんて2着目に上がられたら確実に負ける、 たとえ1000点の手だとしてもリーチ棒2本2000点+場の供託棒300点で3300点の収入になるからだ。 他タイトルから来た人向け 本作は新作であるため、採用ルールも新しめになっており、既存タイトルとの採用ルールの差もやや大きめになっている。 他タイトルと同じ感覚で打って(役なしになって)あがれない、などということがないように、ルールには目を通しておきたい。 とりあえず、一般的なネトマとの大きな違いは、 途中流局がない 流し満貫がない の2点、である。この影響は、決して小さいものではなく、以下の影響がある。 九種九牌で流せず、また流し満貫を視野に字牌などを整理という選択肢もなくなるので、最後までツッパるにせよ途中で降りるにせよ、国士無双狙い一択の配牌が増える事となる。結果として、国士無双の出現率が上がっており、四暗刻よりも頻出する役満となっている。確率上は、7 6で四暗刻の方が出現しやすいのだが、本作では31 41で国士無双の方が頻出している。これは、いかに本来狙われない筈の場面でも執拗に国士無双が狙われているかを如実に示している。 チャンス手を流される懸念が無いため、流されると困る手でも第1打に風牌を切ったり、槓ドラを増やしたりといった行動が気軽に行える。逆に、受けに回った際の選択肢は減っている。 流し満貫がないことで、字牌整理を急ぐメリットが減っている為、役牌の絞りがキツくなっている。 また、ファイトスターやスピリット報酬、スクランブルマッチ報酬にスコアボーナスがなく、順位のみによって配布されている。 スコアが必要なのはイベントと無料コンティニューだけである。 必然的に立直の重要性が下がり、打点が十分ならヤミテンや鳴きでも上がろうとする人が増えて必然的に闇聴率が他の麻雀ゲームに比べて上がるという事態につながっている。自分が無料コンテできるほど大きく勝っているよう状態でオーラスに役あり面前テンパイを立直するかと言えば大半の人がしないだろう。 ドラ爆ルールや炎のリーチなどが開催されている(しかも常設された)ということは中級者以上の鳴きやヤミテンによって多くの初心者〜中級者が狩られているのではという推察も成り立つ。 麻雀ゲームが確率理論ゲームである限り、国士無双が多いなあ、ヤミテンが多いなあというのもちゃんと理由があるのである。 麻雀採用ルールの一番下に主だったタイトルとのルール比較表を掲載しているので参考までに。 ただし、いくら何でも「ファイナルロマンス2」だの「ブランニュースターズ」だの「対戦ホットギミック」だの「兎オンライン」だの「ネットセレクト・サラリーマン金太郎」は載ってないぞ! そこまで古いタイトルまでしか記憶にないならゼロから覚えなおそう! 追記なり改変なりしてもらってOK